ワラビーちゃんが病気?
痛みに我慢強いワラビーちゃん、そのワラビーちゃんが、

身体のいろんな場所が、前から痛いの。
最近は悪化して、身体を横に移動するのも大変。
と打ち明けた。
かなり前からそうだったのに、ポチはあまり気づいてあげてなかった。
今思えば、ワラビーちゃんが時々、そのような話は出していたんだけど、ワラビーちゃんは、数十年間も病院なんて不要な健康ワラビーちゃんだったので重大ニュース捉えてなかった。
更にポチは自分が痛風で5ヶ月くらい治らず苦しんでたので妻のことに気づく余裕がなかった。
ワラビーちゃん本人としては、どうやら大病院でお世話になる必要があったレベルなのを我慢していたようだった。
ポチはワラビーちゃんの健康が何より大事だったことを思い知った

紹介状もなしで大病院へ突撃する
大病院は紹介状が無いとダメだけど、割増料金を出す覚悟なら受け付けてくれるらしいと知って、今日は朝一番で駆け込んで助けを求めた。
小さな病院で待たされて紹介状を書いてもらっていたら今日は大病院に間に合わない。
不安な時間は1日でも少ない方が良い。
駆け込んだ大病院では、本当に紹介状なしで加算されても了解なのか?と聞かれた。
しかも、その同じような確認で、時間差でスタッフが3人も高額になるけど、それを本気で了承するのか確認しに来た。
それほど珍しい駆け込みだったようだけど、割増などワラビーちゃんの健康を少しでも早く守ろうと思ったら天秤にかける価値もない。
だから、今日見てくれるんなら、その代償としての割増料金は笑顔でOKだもんね。
ワラビーちゃん大ピンチでポチ変身
なんと、痛風が一瞬で消えた
昨日までは自分の痛風で常にどこか暗い影がかかった頭の中だった。今日はワラビーピンチを知った後は、痛風の不安、苦しみ、興味もポチの頭から消えてしまった。
厳密には物理的には消えてない痛風だが、ポチの現実(脳内)からは消し飛んだ
痛風の感覚はあっても、私の現実から消えた
今日も歩けばヨボヨボの老人みたいな歩みしか出来ない。
ビッコになる歩き方になるし、物理的な痛風が健在だ。
それでも、全く気にならない。
痛風による足の痛みの感覚はある。
ビッコになってしまう稼働領域しか動かない関節のまま

多少の痛みが出ても、痛みの感覚があるだけで、そこに不安や悩みの感情が全く付いてこない。
例えるならば、痛風ではなく、足の指に豆があって、それが潰れたとか。
痛みはあるけど、不安とかはなく、単に痛いだけ。
ワラビーちゃんの幸せ以外は眼中にない
今日のポチの頭の中には、ワラビーちゃんの幸せ、健康、それ以外の興味が無くなっていた。
足が痛くても、ビッコでも、それは無いのと完全に同じだった。
痛風が現実から消し飛ぶなんて驚きの体験。
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