しばしば不機嫌になるポチ

カメラポチ

毎日が幸せだし、ワラビーちゃんが大好きだし、感謝しているし、一生涯をかけてワラビーちゃんを大事にしたいと本気で思っているポチ。

それなのに、ワラビーちゃんの前でしばしば不機嫌な顔をしてしまうのは、何故だろうか?

シバ犬の脳味噌の中を点検して、シバ犬の気持ちを調査した。

いわばシバ犬心理学。

ポチの1日は全てワラビーちゃんの為にある

最初の意図はワラビー ちゃんとの幸せ

ポチが行動する時、その全てに言えるのは、最初の意図は、ワラビーちゃんとの生活を楽しくする事が目的だ。

会社のHP改版作業

例えば、ワラビーちゃんと経営している会社のホームページを改版する作業は、ポチが担当しているので、毎日のように更新作業をしているポチです。

この作業の目的は、会社の売上をアップして、ワラビーちゃんとの生活で、好きなものを食べ、好きなものを買って、好きな場所に旅行する、など2人の楽しい人生のためにある。

つまりゴールは2人の幸せ、特にワラビーちゃんの幸せがゴールなのは間違いない。

本末転倒する

作業が目的にすり替わる

最初に意図した目的はワラビーちゃんの幸せ。
その為の作業に過ぎないホームページの更新作業だったにも関わらず、30分も作業していると、作業の中に埋没して、作業そのものが目的にすり替わる。

ワラビーちゃんに嫌な態度になるポチ

作業が目的にすり替わってしまうと、そのタイミングでワラビーちゃんに話しかけられたり、何か頼まれごとをすると、ポチは嫌な奴になる。

今、俺は、大事な神経を使う作業の最中なんだ、下らない事を話しかけて雑念になってミスるじゃないか!

その頼まれごとは、以前に教えた内容だよね。二度も同じことを聞いて俺の手を煩わせないで欲しいプンプン。

上記は、頭の中の言葉だから、ワラビーちゃんに実際に言うことは滅多にない。

しかし、こんな嫌なオーラをバリバリ放っているのは間違いない。

だからワラビーちゃんにも言われたのは、

ワラビー
ワラビー

こう言う時のパパは怖いから話しかけるのが勇気いるんだ。でも聞かないで間違えた操作したら困るから聞くしかないので気を遣うの。

最初の意図を節目ごとに確認する

このシバ犬の脳味噌の動きを知れば、今日からする実験の方向が決まった。

常に、ポチの作業の最初にある意図は、ワラビーちゃんの幸せ、ワラビーちゃんとの幸せな日常のためにある。

だから、今日、今、この瞬間の日常を台無しにして、将来の売上の為の作業とかに没頭して嫌なポチになったら本末転倒だ。

嫌なポチにならない対策は一つ

最初の意図は幸せなんだから、作業の途中でも何か節目の都度、今、何を望んでいるのか?その意図を繰り返し確認したい。

ワラビーちゃんに話しかけられたら?

この瞬間にポチが意図すべきは、ワラビー ちゃんと楽しい会話である。

だったら、作業を中断して、ワラビーちゃんの相手をした方が本来の目的である。

こんな感じに、常に何かあったら本来の意図を明確にして、常にポチの脳味噌の中を点検して行きたい。

今日の目標

1日の節目節目で自分の意図を確認して、路線がずれないで幸せな2人、幸せなパートナーシップで過ごしたい。

未来の売り上げとかのために、今日を犠牲にするようなことは間違いだから。